毎月1回地域の方を招いて作り物を行っています。
平均人数7人ほどに加え、近隣施設からも参加があり、できあがった作品を地域に披露する姿も見られ、社会とのつながりを大切にしています。
また、年に1回は認知症の勉強会を行い、どんな病気なのか、予防などをゲームや演劇をまじえて分かりやすく伝え交流をはかっています。
地域の方から「こんな体操も習った」と教えていただいたり、勉強会の人数も年々増えてきています。
地域交流では、作品が完成し、ゆっくりお茶を飲みながら近況報告をしたり、「うちのおばあちゃんが…」と相談を受けることもあり、着々と定着してきています。